やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「モンスターズクラブ」を観てきた感想


あらすじ:雪深い山奥。小さな山小屋でたったひとり生きる男、垣内良一(瑛太)。日常のあらゆる俗物を捨て去り、飢えないために獣を殺し、食べ、眠り、読書する。社会と隔絶された場所で唯一彼が生きる意味、それは規制に縛られた日本社会のシステムを破壊することだ。その使命を果たすため、爆弾を作ってはあらゆる機関や企業に送りつけていた。そして遂に最後の偉業を達成しようとしていた夜、自殺した兄のユキ(窪塚洋介)が現れる。

 この映画、意味がわかりませんでした。きっと良一は頭が良すぎて、爆弾魔になってしまったのでしょう。そんな彼の前に現れた化け物はいったい何なのでしょう。そして、自殺したユキも現れます。
 社会と縁を切ったはずの良一に対して、ユキは「おまえは社会との関係が切れていないし、かまってほしいだけなんだ」とかそんなご高説を垂れたわけです。意味がわかりません。
 この映画、どうしたらいいのでしょうか。
 私にはわかりません。
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 ひとつ言えるのは、化け物が怖かったです。
 以上!