興奮冷めやらぬ今日この頃、WBC日本代表世界一おめでとうございますを毎日言いたいですね。
3年後に向けて次の監督は誰がいいのかという記事を見ましたけど、原監督はやめてください。栗山監督は顔色が悪いらしいので高津監督か、中嶋監督か、辻さんか、吉井監督あたりがいいのかなと思います。イチロー監督や松坂監督はまだ早いと思います。とか言いつつ、大谷選手の二刀流をやめておけと言っていたのは私です。
ちなみに、韓国戦中盤だけは見ていないので中野の三塁打を見ていません。
さて、WBCの名場面を振り返ります。にわか虎ファンの個人的な名場面ですので何卒ご容赦ください。
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●イタリア戦、メキシコ戦、アメリカ戦他
あちらさんの選手が出塁するときバットを力強く投げる場面が多かったのが気になりました。星稜の山下監督に怒られろ! なぜ怒られるべきなのかというと、石川県に星稜高校がありまして、巨人とヤンキースにいた松井秀喜選手が高校時代に出塁するときバットを投げたら山下監督に「道具を大切にしろ」と怒られたというエピソードがあるそうです。それを踏まえて、彼らも怒られろ、ということです。
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●伊藤大海選手のロジン
準々決勝イタリア戦で大谷から伊藤へ投手交代したあと、ロジンの白い霧をまとう場面がありました。イタリアの打者が審判にロジンの注意をしたにもかかわらず伊藤は再びロジンを使いました。追いロジン。笑いました。調べたところによりますと、彼のロジンはいつものことだそうで、追いロジンもたびたびやっているようですね。前日のブログでも伊藤大海投手を注目選手に挙げましたが、伊藤大海投手とかいうやつは最高です。
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●村上サヨナラ打
準決勝メキシコ戦のサヨナラ打、泣きました。全然だめじゃんとかいろいろごちゃごちゃ言ってごめんなさい。シーズンではどうかお手柔らかにお願いいたします。
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●哲人の連続出塁
決勝アメリカ戦、6回裏と8回裏の哲人連続出塁、どちらも2死走者無しの状態でした。加点とはなりませんでしたが絶対アメリカをビビらせたはずです。きっと何かしらの効果はあったはずです。誰か、効果があったと言ってくれ。
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●決勝戦直前の大谷
試合前の声出しで「憧れるのはやめましょう」「トップになるために来たんで」と言っていましたね。言ってる本人はあまり落ち着きがないように見えました。自分に言い聞かせているのかなと思いました。大谷関連だけは選びたくなかったのですが、これはさすがに選ばざるをえません。2023年流行語大賞間違い無しです。
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●決勝戦を見ていたときの自分
ターナーに先制の1本を浴びて絶望した直後の村上の1本で声が出ました。それ以外は声が出ませんでした。岡本の1本でも無言でした。5回あたりから手が震えはじめて「フウウウウ」と何度も息を吐いていました。8回の1点差で動悸が激しくなり、9回では心臓が飛び出そうでした。日米の選手よりも心臓バクバクだったかもしれません。大谷がトラウトから三振を奪ったあとは沸き上がるものもなくて2時間ほど放心していました。準決勝メキシコ戦終了後は、うおおおお! と声を出しつつ泣いていましたけどね。