やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

WBC日本代表世界一おめでとう

 日本時間では、一夜明けて、さらに19時ということでたいへん遅くなりましたが、本当におめでとうございます。特に湯浅選手と中野選手はお疲れ様でした。

 どこのファンとは申しませんが、にわかです。私が試合の中継を見ていると9割くらいの確率で負けるので結果を確認するだけです。見ると本当に負けるのでWBCを見ようか少し迷いましたが結果的に私が見ても負けませんでした。韓国戦の中盤以外は全部見ましたけど、私のジンクスは通用しませんでした。強いチームを応援することはこんなに楽しいものなんですね。

 大谷選手がトラウト選手から三振を取ったあと2時間くらい放心していました。メキシコ戦の逆転勝利は泣きました。

 試合を見ていないせいでうちの球団すらよく知らないのに、パリーグなんてなおさら知らないわけですよ。メジャーは大谷とダルビッシュしか知りませんでした。

 このWBCで注目した選手を挙げてみますと、大谷選手は、誰かが言っていましたが、『ピラミッドの頂点にいる選手』なので特に触れません。日ハムの伊藤大海選手の投げっぷりが良かったです。間を置かずにサクサク投げる姿にときめきました。ロジンの霧もかっこいいですな。

 メキシコのアロサレーナ選手がうちの球団にいたら楽しいだろうなあ、なんてことも想像します。あとは、マイク・トラウト選手はシーズンの成績がめちゃくちゃすごいやつですね。とんでもない連中を相手にしていたんですね。

 ダルビッシュ選手は私の中では現役数年目だったのですが、いつの間にかベテランなんですね。日米通算200勝できますように祈っています。

 セリーグは3月31日開幕ということで、今永とか村上とか哲人とか牧とか岡本とか戸郷とかを相手にしなければならないことを想像すると鬱になりますが、しばらく世界一の余韻に浸りたいと思います。

 WBCはめちゃくちゃ面白かったです。改めて、おめでとうございます。