2022年11月日本公開
監督:マーク・マイロッド
脚本:セス・リース、ウィル・トレイシー
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あらすじ:有名シェフのジュリアン・スローヴィクが孤島でレストランをやっている。円換算で13万円以上するこの店は予約が取れないが、タイラーとマーゴのカップルは幸運にも入店できた。いざ、食事が始まると妙な演出の中でひとつひとつの料理がテーブルへ運ばれる。不穏な空気へ包まれていく中で、スローヴィクの目的やこの日の客の裏が暴かれていくこととなる。
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料理なんか全然できないくせに外食してうまいもんを食っている私がやられてしまう内容でもありました。
このレストランでこの日出される料理の数々は、そそられないというか、うまそうじゃないし食べたいとも思わないものばかりでした。でも、最後の一品は気になります。
出すほうも食べるほうもどっちもどっちでした。客側はワインを飲みすぎです。酔ってて味がわからなくなっているでしょうし、店側もガンガン飲ませていました。
Tログで店の評価なんてするもんじゃないですよ。何様のつもりで評価してるんだって話ですよ。これって、映画に対しても同じことですかね。ブーメラン刺さりまくりってやつですかね。
俳優さんの経緯はちょっとかわいそうでした。