2022年4月日本公開
監督、脚本：マイク・ミルズ
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あらすじ：ラジオジャーナリストのジョニーは各地を回り、子供たちをインタビューして録音していた。そんな中、妹のヴィヴが息子の面倒を見てほしいと頼んできた。名前はジェシー、9歳。ジェシーは疑問に思ったことをすぐに口にする。母のヴィヴも手を焼いているが、いっしょに生活し始めたジョニーはジェシーの行動に怒りをぶつけてしまうこともあったが、徐々にふたりの距離は縮まっていく。
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あらすじ以上のことは何も起きません。
とはいえ、108分の上映時間ですが、すぐに観終わった印象です。ほとんどが会話劇なので時間を短く感じたのでしょうか。
どうなのでしょうかね。質問攻めにしてくる子供は珍しくないと思うし、目を放すと姿を消すのも子供ならではかなと思います。だけど、欧米では常に見張っていなければならないんですよね。たいへんですね。
今作で最も気になったのは、ヴィヴの夫、ジェシーの父が精神病院送りになった点です。アメリカなので医療保険の問題もあって自腹のような気がするのですが、支払がたいへんそうだなあと思いました。
