屋島の平家を叩くために源義経が上陸した場所が四国東部、現在の小松島市赤石付近です。この頃源義経は卑怯な戦法を使うなどと言われるようになりましたが、そんな文献はごくわずかですからね。歴史なんてわからんもんですよ。そもそも本当にここに上陸したのかもわからんじゃないですか。
↑1993年頃に開通した国道55号バイパスの橋梁に名付けられた名前がこちらです。
↑こちらも国道55号バイパス橋梁です。源氏橋のほうが義経橋より早く開通しています。
↑四国に上陸した源義経部隊が士気高揚のために旗を立てたといわれる山がこちらです。
↑旗山の頂上に日本一の高さを誇る源義経像があります。
↑源義経公のご尊顔。おっさんですね。
↑背中。馬の蹄鉄もありますよ。
↑夜間に像を照らす投光器がこちらです。
上陸した地点を示している「勢合」の石碑も近くにあります。