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「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。

映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」鑑賞感想

ポスター画像
2020年7月日本公開

監督:ヨハネス・ロバーツ

脚本:ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ

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あらすじ:海底洞窟の探検に誘われた姉妹は誘ったその友人も含めて4人で洞窟に潜った。古代マヤの遺跡が海底に沈んでいて、その中を潜っていく。戻ろうとしたそのときサメに襲われて彼女たちはパニックになるが、果たして生還できるのか。

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 この作品は海底47m第二弾なんですか。感想を書こうとしてそのことを知りました。ちなみに海底47mはまったく見ていません。なんとなく予告は見た気がしますが。

 さて、今作ですが、サメ映画なんですね。映画館の予告では海底遺跡のホラーとしていましたが、実はサメ映画なんですね。サメはホオジロザメでして、海底遺跡を回遊していたらもとの海へ戻ることができなくなり独自の進化を遂げたということでした。目が退化しています。でも、そのサメはたいへんリアルなものです。近年のサメ映画に比べるとごく一般的なサメになっています。そのことが逆にものすごく現実味があります。恐怖を助長しています。

 サメ以外にも海底遺跡で進化した魚が1種いましたけど、冒頭で登場した以降はその姿をチラリと見せるだけでした。何かの伏線なのかなと思ったら姿を見せるだけでした。

 物語の流れとしては、イジメっ子が姉妹の妹をいじめるわけです。そのイジメっ子といっしょに渋々海洋ツアーへ出かけるはずでしたが、姉の友人が海底遺跡探検に誘ったわけです。結果的に海底遺跡でとんでもないことになってしまいました。大切な人も死んでしまいました。

 こんなことならいじめっ子といっしょにツアーへ行ったほうがどれほど幸せだったことか。このあといじめがエスカレートするとしか思えないのですが。姉妹のせいで死人が出たみたいないじめが始まるのではないかと危惧します。

 スタッフロールで「サメによる死者は10人、人間によって殺されたサメは1億匹」とありましたが、これはフカヒレですね。