2020年2月公開
監督、脚本:ファティ・アキン
原作:ヘインズ・ストラング
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あらすじ:1970年代のハンブルグに実在した殺人者フリッツ・ホンカを描く。フリッツは足繁く通うバーのゴールデングローブで女に次々と声をかける。だが、誰もが彼の容姿を嫌い、良い返事をしない。そんな彼が殺人を犯しているなどバーの常連は誰も知らない。
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地獄でござる。
地獄でござる。
何もかも醜いものでして、しんどい映画です。そんでもって汚いんですよ。
マスタードでたいへんなことになったあたりは笑いましたけど、ひたすら地獄でござる。
全然見てられません。元気なときに鑑賞しないといけません。マスタード編のときに机の上にオチソチソみたいなのがありましたけど、あれは何だったのでしょうか。マスタードババアの口の周りがアレだったのでまさかそういうことなのかと思いましたが、それにしてはフリッツさんが元気なので違いますよね。
ええ！？ モデルみたいなイケメン22歳が醜悪なフリッツ・ホンカを演じたのですか。怖っ！ フリッツ以外のキャラもどいつもこいつも怖いですけどね。
