2020年6月日本公開
監督、脚本：ジム・ジャームッシュ
オリジナル曲：スタージル・シンプソン「デッド・ドント・ダイ」
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あらすじ：田舎町センターヴィルにある警察署のロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は日々住民のトラブル対応に追われた。ところが、1日の昼夜が狂い、死者がよみがえる。
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なんなの、この映画は。どういうことなの。そのセリフはそのままの意味で受け取ってもいいのかな。あれはいったい何だったの。
もうわけわかんないです。
アダム・ドライバー、ビル・マーレイ、みんな大好きスティーブブシェミ、ダニー・グローバー、ティルダ・スウィントン……
ティルダ・ウィンストンは仕事を選ぶ気はない、なんでもやるというか、どんな映画で何を演じてもティルダ・ウィンストンなんだあと思いました。
プリウス、bluetooth、任天堂ゲームボーイ、Wifi、コーヒー……物欲にまみれた人類は地球をも狂わせるってわけですね。任天堂ゲームボーイについては英語全然わかんない私ですが聞き取ることができました。字幕ではゲームとしか言っていませんでしたが。
ふざけた映画です。出演者のネタもぶっこんできていますね。ちなみに作中に出てくるナタですが、いろんな映画でお見かけする道具ですが、マチェーテという名前なのだそうです。
この監督の作品なんて初めてなんじゃないかと思いましたが、1992年のナイト・オン・ザ・プラネットは見たことがありました。
まあ、とりあえず、映画館で上映しているうちにご覧ください。でも、感染症のこともあるので映画館の指示に従ってくださいね。
