前回のカガワ日記は、
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カガワではとうとうゲーム不足の病気が出てきたようです。インターネットを使ったやりとりでそんな情報が洩れてきます。
カガワの病院はそういった患者であふれています。そんな様子を隠し撮りした写真が出回っています。
病院の外では、ゲロを吐き続ける人、高熱で倒れる人、うんこが止まらない人、道端を永遠とゴロゴロする人、阿鼻叫喚の嵐です。
するとカガワ政府が発表しましたね。ゲーム不足の病気を治す薬を病院で処方するということです。カガワのニュースの映像なのですが、会見の場で「こんなこともあろうかと」とオオデン議長が手にしたのがゲームフソクシナインという薬でした。
ところが、その薬は価格が高すぎました。1日分の価格が1万円です。カガワうどん50回分くらいの価格です。それでもゲーム不足の病気のほうがつらいのであちらの皆さんは薬を出してもらっているそうです。
カガワの皆さんの選択肢は内緒でゲームをやるか、見つかって捕まるか、ゲーム不足対策の薬を飲むかということになりました。
ところがところが、この薬は、その正体がヤバいやつでした。薬を飲んでいる人たちがやたらとうどんを食べるようになったのです。ホタルイカノビアで問題になったあの薬がゲーム不足対策として処方されているのです。
カガワはやりやがったわけです。
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この記事は何の因果かフィクションじゃき。