今日のカガワ日記はお休みさせていただきます。
前回の「左臀部軟部腫瘍除去 術後」は、
左臀部軟部腫瘍除去 術後 その2 - やくもとうずしおをがっつりと
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というわけで、最後の術後診察を終えました。
前回の診察ではついに見通しが出て、2週間で完治するというものでした。前回の診察から15日経過したあたり、今日の診察の5日前くらいまでケツに痛みがありました。その痛みはわずかなものでしたが、気になっていました。
しかし、その痛みが突然消えまして、わずかな違和感があるだけとなりました。
その違和感が続く状態で最後の診察となったのです。
医者のおっしゃる完治とは、私が思っている完治とは違っているということがわかりました。あくまで、切除のために切り開いた皮膚にできた傷が塞がることを完治と表現したのであって、皮膚の下の肉がちゃんとつながったわけではないということです。
この先も徐々に肉がつながっていきます。その間違和感は続きます。痒みもありますが、これは肉の中の神経がまだつながっていないために起こるものだそうです。それで、その違和感がいつまで続くのかはよくわかりません。今後は余程の何か急変でもない限り病院に行くことはありません。
とにかくですね、術前の、10分座ったら我慢できない痛みが起きて座っていられなくなるということはなくなりました。ちゃんと座ることができるようになりました。長時間のドライブや長時間の旅客機内着席にも耐えられるようになったので、おめでとうございます。
ありがとうございました。
↑ケツいた星人。