前回のカガワ日記は、
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フクシマスタンといえばフクシマ餃子でございます。
カガワうどんがこのフクシマ餃子に目をつけました。
カガワうどんの大手チェーンである志度屋がフクシマスタンの首都フクシマスクに進出しました。餃子の町でうどんを出しても勝てないだろうと思いきや、なんと志度屋は餃子のタネをうどんで包みました。それを志度うどん餃子屋として一気に2000店を出店です。
物珍しさで人気が出ておりまして、どの店舗でも100人以上が行列を作っています。
しかもうまいというのですからわからないものです、
ヒムカとフクシマスタンではもともとあった地元の飲食店がだいぶピンチのようです。ヒムカうどんと鶏料理の店は40%が倒産、フクシマスタンでもフクシマ餃子店が30%が倒産とのことです。
カガワがうどんを使って各国の外食産業を支配しようとしているのかもしれません。
とはいえ、やっぱり気になるのは急激な大規模出店を実現している資金力です。どこからこれだけの金が出ているのか、カガワはどうやっているのでしょうか。
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この記事はフィクションです。