前回のカガワ日記は、
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神話で有名なヒムカという国では名物料理のひとつにうどんがあるそうです。そんなヒムカではここのところカガワうどんのチェーン店が次々と開店していて、地元のうどん屋が窮地なのです。
カガワの民間企業がやっていることですから、ヒムカ政府が目くじら立てることでもないのですが、どうやらカガワ政府が手を貸しているのです。カガワ政府はやりたい放題ですね。
ヒムカうどんの店のとなりに駐車場の広いカガワうどん店を出して、そういうことをヒムカ国内で1000か所もやりました。
さらには、うどんだけではありません。ヒムカといえばうどんよりも有名な鶏料理があります。その鶏料理といえばカガワの鶏もも焼きがあります。カガワには一角(いっかく)という鶏もも焼きの名店がありますね。その一角とはちがう一画(いっかく)という店がヒムカに3000店舗出店しているのです。
一画という店はどこから出てきたのか、一角のパクリなのでしょうか。某情報筋によると一角と一画には資本関係がないとのことです。しかし、一角社長の弟が一画社長です。これは、つながったのではありませんか。
ここでひとつ、気になるのは、うどんにしろ鶏にしろ、これだけ多くの店を一度に出す金があるんですか。それに、うどんと鶏が同時期です。いくらカガワ政府の後ろ盾があったとしても何か怪しいです。
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カガワ日記 (1)は下記の通りです。