前回のカガワ日記は、
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カガワのインターネット禁止法案は賛成の声も多いようです。親からしてみれば国が禁止してくれたほうが教育も楽になるというわけです。とはいえ、インターネットを禁止するなんて無理でしょう。インターネットはその国だけで完結しているものではありません。オオサカやトキオの世界的なIT企業数社が独占している状態で、コオチ以外のほぼすべての国の人が日常で使っています。生きていくために必要不可欠です。
また別のニュースですが、オオサカのうどん外食チェーンがカガワの地名を使って商品展開している件でカガワ政府がカガワ最高裁に使用停止を求めていた裁判の判決が出たそうです。2兆うどん玉分の使用料請求と今後の使用停止を命じるというものです。これに対してオオサカ政府が反発しているのですが、どうなることやら。
この件で、カガワにあるオオサカの企業が差押されるのではないかと言われています。
サーガリアの広大なうどん粉畑の面積はトクシマ10個分あるって本当ですか。ちなみに、うどん粉を運ぶ貨物船バルクキャリアは全長300メートル、積載量25万トンありまして、毎日カガワのマールガメクに入港しているそうです。これをうどん玉に換算すると1隻あたり31億玉です。毎日それだけのうどんを消費しているのですか。でも、カガワはうどん用国産小麦サヌコ2200というのがありまして、それも含めると1日あたりのうどん製造玉数は計り知れません。
世界のうどん消費量2位のサイノ国がカガワを超えるうどん消費を目指しているそうですが、今のところ1/7000です。絶対無理です。ちなみに、トクシマのうどん消費量はカガワの1/500000だそうです。それでも意外と多いですね。
ちなみにこの画像は懐かしのテレビ番組です。これが放送された次の日には学校でよく盛り上がったものです。ヤラセが多かったかもしれませんが、隊員10人がコオチで生きたまま皮を剥ぎ取られて殺されたという噂は本当らしいですよ。番組が終了した本当の理由はこれらしいです。
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この記事はフィクションです。実在の団体や個人とは一切関係ありません。
