6回目の鑑賞です。
5回も見ておきながらIMAXバージョンを見ていないなんてバカなの死ぬのとお叱りを受けました。IMAXを見ざるを得ないと判断して、やってきたのは109シネマズ箕面です。時間的に、鑑賞は箕面ということになりました。
3Dメガネ越しだけど、ホークアイの家族が消えるときの灰が見えました。さすがIMAXですね。
IMAXということは画面の比率が異なるわけですが、それを示すように字幕の位置がけっこう高いところにありました。なるほど、このあたりから下が通常では見えないのだなというわけです。IMAXはめっちゃきれいですね。めっちゃきれいという以外は、なんか違いがわかりません。ただ、逆に字幕の位置が高くてそれが気になります。
インフィニティウォーを見直したあとの今回鑑賞でしたが、ヴァルキリーがどうして生きているのかな、アスガルドの皆さんがなぜ生き残っているのかなと気になります。
あと気になるのは、指パッチンが下手だったとして音を鳴らすことができなければどうなっていたでしょうか。
飯なんですけど、農場のサノスが収穫したフルーツはまずそうではありません。酸味と甘みのありそうな、しかもみずみずしいフルーツじゃないかと思います。そのあと鍋に塩を入れて沸かしていましたが、ちゃんと飯を調理しているということですね。
一方、ブラックウィドウのサンドイッチ(このときのブラックウィドウの舌打ち音がでかい!)、ハルクその他で囲んでいた玉子やパンケーキ等、アントマンが食べ損ねたタコスとコーンチップス、これらがあまりうまそうではありません。
これらの飯については、福田先生のフード理論が通用しないなあと思います。調理している姿があるサノスと、あまりうまそうじゃないアベンジャーズの飯、というわけです。ナターシャは調理しているうちに入りますし一手間かけているのですが、それ以外がダメだなと思います。見た目うまそうじゃないのはああいう国ですから仕方ありません。
ハルクやキャップやナターシャやアントマンが囲んだ飯についてはハルクだけが手をつけていますね。ちゃんと腹を満たしていたのはハルクだけということです。
そういえば、この映画で一番うまそうなのはトニーが振舞っていたココアみたいな飲み物ですね。あー、あと、食べられてしまってもうどんなものかわかりませんがトニーとモーガンが食べたアイスですね。
ココアとアイスはフード理論がバリバリ当てはまる部分でしょう。
はい、というわけで、インフィニティウォーを見直したあとだとトニーが抱きしめたピーターの姿に泣きました。
でも、もう、エンドゲームはしばらくいらないです。ありがとうございました。