やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

映画「キャプテン・マーベル」(吹替4DX)鑑賞感想

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2019年3月公開

監督:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック

脚本:アンナ・ボーデン、ライアン・フレック、ジェニーバ・ロバートソン=ドワレット、ジャック・シェイファー

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あらすじ:自分の記憶を持たないバースはクリーの戦士としてスクラルの脅威から人々を守ろうとしていた。任務中にスクラルに捕まってしまうが逃げ出すことに成功した。しかし、そこはC-53という見知らぬ惑星だった。そこは地球と呼ばれていて西暦1990年だった。その地球でバースはシールドという組織のフューリー捜査官と出会う。

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 徳島に誕生した4DXでの鑑賞は初めてです。4DXは別の映画館で観たことあるし、MX4Dが先に徳島にやってきたのでそっちばかりでの鑑賞となっていましたが。久々の4DXです。MX4Dに比べると座席の動きが激しくて4DXのほうが好きかもしれません。

 はい、というわけで。

 アベンジャーズ誕生前夜、そして、アベンジャーズ壊滅へつながる物語、ということで公開を心待ちにしていました。

 若き日のフューリー捜査官と新任のコールソンが登場しています。フューリーの左目の謎が明かされていき、さらにアベンジャーズ創設を目指していくこととなります。

 さて、アベンジャーズの新しい仲間となるバースですが、新しい仲間というかまず1人目のアベンジャーズなのですが……超強い! 強すぎる! やべえ! 宇宙空間にも出てしまいます。反則です。ただ、あのマスクはクッソかっこ悪くないですか。頭についているほうきみたいなローマ時代みたいなアレは、ないわ……。そんなマスクも”出発”のときはかぶっていませんでしたけど。かぶってなくてもいけるんかよ! あの戦い方だと社長の後釜になりそうですね。社長も引導を渡しますかね。

 バースとフューリーのコンビはええ感じでした。というよりもバースが軽口叩くタイプのスーパーヒーローなので観ているこっちもウッキウキです。スパイダーマンとか社長とかデッドプールとか軽妙なトークをしてくれるスーパーヒーローが好きです。バースの場合は軽口というかフー!とか声を上げていくタイプですが。いいよいいよ、そういうのいい感じだよ。

 あと、グースですね。超かわ……ぎゃあ! それでもかわいい! もふもふしたい!

 エンドゲーム公開まであと40日、待ちきれません。