2018年11月公開
監督:ブライアン・シンガー
脚本:アンソニー・マッカーテン
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あらすじ:世界的大人気のロックバンド「クイーン」でボーカルを務めたフレディ・マーキュリーの生涯を描く。
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そうだったのか、クイーンとフレディ。
クイーンとフレディのことは全然知りませんでした。なので、鑑賞しても何もわからないんじゃないかと思っていましたが、何てことはない、分かりました。何も知らなくてもいい、予備知識がなくてもクイーンのことを知ることができる映画でした。
曲そのものは、聴いてみると「あー」となります。聴いたことあるー!となりました。
クイーンを脱退してまた戻ってくるなんて、そういうバンドやグループはけっこう珍しいのではありませんか。それもこれもあの男が悪いんじゃー!
劇中で描かれるクイーンのメンバーは皆いい人ばかりです。だいたい誰かがクズなのですが、フレディがクズと言われていましたが、全然クズに見えないし、孤独なフレディは孤高の存在に見えました。
正直、クイーンのことはコミックバンドくらいにしか思っていなかったのですが、分かりました。勉強になりました。ありがとうございました。