前回の記事の続きです。
天王寺で一夜を明かした私は一路京都へ向かいました。
京都の山崎麺二郎というラーメン屋を訪ねるためです。京都円町の山崎麺二郎さんに開店の1時間前に着きました。開店を待っておりますと、15分前になりまして、店内から店主さんが出てきまして「今日は休みですよ」と。何ですと。
急きょ、中書島のきらりへ向かいました。長い行列ができていましてすぐ並びまして、順番を待ちました。きらりは中書島にあるつけ麺の名店です。またおま系と呼ばれる濃厚魚介豚骨のつけ汁と太麺に舌鼓を打ちました。
続きまして、山科の名店である麺屋裕に参りました。こちらも行列です。蟹のだしがこれでもかというくらい良く出たスープは盛りつけられた見た目も含めて名品というべきものでした。
そのあと京都祇園のチョコレートの名店でチョコをいただきました。祇園という和のあふれる場所でチョコです。うまいチョコでした。
続きまして、大阪に南下して北浜の五感というケーキ屋でケーキをいただきまして、都島の新店オコメノカミサマにやってまいりました。
米が主役の店ですが、ラーメン屋です。米の麺とごはんがうまいです。
これにて、福井石川県境の国道416号を走ったことによる国道完走の旅は終わりました。ありがとうございました。
↑中書島のきらりにてつけ麺。
↑山科の麺屋裕。インスタ映えしそうな盛り付けですがもちろんうまいのです。
↑祇園のDARI Kというチョコの名店にて。最高の口どけ。
↑北浜の五感にてロールケーキとモンブラン。秋です。
↑オコメノカミサマにてラーメンと銀シャリ。うまいんです。都島までいらっしゃいませ。