なんとなく都市の人口を見ていました。
23区の人口は947万人まで増えたのですね。おそろしい増えっぷりです。コンクリートジャングルはこれからまだ人々を飲み込むのでしょうか。
ずっと札幌市は人口増加を続けていましたが、とうとう減少に転じたようです。それにしても195万まで増えるとは驚きです。なんだかんだで人口ランキング第5位です。
気になるのは沖縄県です。相変わらず人口が増えています。にもかかわらず肝心の那覇市が減少しています。どうなっているのでしょうか。
ニュースにもなっていた件ですが、福岡市は神戸市を上回りました。九州中から人々を集めているのでしょう。
都道府県別の総人口では、岩手県より青森県のほうが多いのですね。青森三大都市と私が勝手に呼んでいるのですが、弘前市、青森市、八戸市があるとはいえ、岩手県より人口が多いなんて意外でした。
秋田、高知、島根、鳥取などなど、人口がどんどん減っています。いったいどうなってしまうのでしょうか。
そんな中で土佐清水市、室戸市、安芸市など都市人口ランキングの下位の下位ではますますたいへんなことになっています。室戸市なんか13000人ですよ。もはや市としてどうなのですか。そして何より北海道の網走市です。2016年の減少率が驚異のー6%です。4万人を割り込んでしまいました。オホーツク沿岸の最大都市にいったい何が起こっているのでしょうか。
皆さん、どんどん子づくりしてください。お願いします。