↑鉄道と並行してバスも走っておりまして、お急ぎの方はこのバスでワープできます。
↑バスを使えば早い時間に出るSLに乗ることもできるわけで。いよいよ初めてのSLです。約40キロの道のりで石炭1tと水8tを消費するそうです。石炭の燃えるにおいは重油と同じでした。無煙炭を使って沿線への影響を抑えているそうです。トンネルに入っても客室の窓を閉める必要はありません。
↑ボロボロ客車。
↑手動ドア。
↑内側に開きます。いつでも勝手に開くことができますが走行中はやめてください。
↑レトロな灯り。
↑SLからの眺め。道ゆく車が減速もしくは停まったりしてこちらに魅入っていました。少々渋滞していましたよ。手を振ることもしばしばありまして、「ありがとうございます! ありがとうございます! 静岡のためにがんばってまいります!」という選挙活動みたいな感じになっていました。
↑SLに乗車するには急行券800円が必要です。
↑SLは金谷と新金谷の間を走っていないので新金谷からは普通電車に乗り継いで金谷へ。そしたら近鉄特急の車両でした。
↑客室とドアの間に仕切り壁がなく、その壁を取り除いたような跡もなかったのですが、もともとなかったのでしょうか?
これにて大井川鐵道攻略完了です。ありがとうございました。