真っ暗な朝、1月2日、真岡から茂木へ向かいました。客は2人、追加がないまま茂木に着いて下館へ引き返しました。
水戸線で水戸へ、水戸から勝田へ。ひたちなか海浜鉄道で阿字ヶ浦へ。海浜鉄道は本当に黒字なんですか。とても信じられない状況です。途中の駅で工務担当らしき人が来て運転士と何か話していました。車両の下をのぞきながら、お、まさか、運転中止かなと思ったら数分遅れで発車しました。
阿字ヶ浦からすぐに引き返して水戸で60分の余裕です。今年最初のラーメンを水戸駅で食べました。水戸は我が地元とほぼ同じ人口規模なのですが駅前を行き交う人々が多く、活気があります。いったい何が違うってんだ。
水戸から鹿島臨海鉄道です。酒をがぶ呑みして、鹿島神宮駅で他のお客さんに起こされました。すぐに鹿島線に乗り換えて香取駅に着いたところで千葉県鉄道完乗となり、今回の旅の新規攻略路線は終了です。成田駅で大混雑の中、特急券のない客は成田エクスプレスに乗るなよというアナウンスを聴きながら乗ったらどうなるのだろうと思いつつ快速で東京へ。
東京から新幹線で帰宅です。これにて関東はほぼ攻略となりました。
↑真岡鉄道茂木駅。宇都宮行のバスがいました。
↑真岡鉄道。2日連続同じ車両に乗るのは地方鉄道ならよくあることです。
↑ひたちなか海浜鉄道。勝田駅にはスーパーひたち車両が。錆びているので地震で閉じ込められていた車両なのかなと想像してみたり。
↑旅最終日はさすがに曇り空です。阿字ヶ浦駅。
↑2017年最初のラーメン。
↑鹿島臨海鉄道。客が多いです。
↑初めての新幹線アイス。硬いのかなと思いきや柔らかいです。
