やくもとうずしおをがっつりと

目指していた国道完走と鉄道完乗は終わりました。日本のすべての国道を走り、鉄道に乗ったのです。

映画「高慢と偏見とゾンビ」鑑賞感想


2016年9月公開
監督、脚本:バー・スティアーズ
原作:ジェーン・オースティン高慢と偏見
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あらすじ:18世紀英国、ゾンビが大量に発生した。ベネット家のエリザベスたち5人姉妹は中国武術などを駆使してゾンビと戦う生活を強いられていた。大富豪の騎士ダーシーと出会ったが彼の高慢さに嫌気が差すもののお互いに心のどこかで気になっていた。嫌いつつも共闘していくこととなる。
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 これはですね、「高慢と偏見」を知っておいたほうがいいですね。まったく予習せずに鑑賞しましたので何かいろいろ見落としているというか本当はもっと楽しめるはずなのに何か足りないように感じてしまいました。
 裕福な家は日本で武術を習い、貧しい家は中国で武術を学んでいるそうです。それは笑うところです。エリザベスは中国拳法に長けていて、ダーシーは日本刀の達人でした。貧しいといっても貴族の中で比べたら貧しいのであって、中国まで行けるくらいにはお金があるようですね。原作でも中国や日本へ何か学びに行くようなことがあったのでしょうか。気になります。
 ダーシーの黒ずくめがかっこいいと思った私はまだまだ中二病が治っていませんね。それ以上にエリザベスの戦闘服がかっこいいですよ。戦闘服といってもドレスみたいなものですが、濃紺で皮みたいな素材です。近くで見ると細かな模様があしらっていますね。これが見物ではないでしょうか。
 邸宅の外は危険です。移動中に何か物音がすると姉妹はさっと短剣を抜いたり銃を構えます。かっこいいです。何よりダーシーの容赦のない攻撃が最高です。それに、ダーシーがゾンビかそうでないかを見分けるために使うものがなかなか笑えます。そしてそれを握りつぶしてしまうエリザベスが良かったです。
 おそらくベストセラー小説とゾンビを見事に融合させた作品だと思われます。
 こんな感じでまた何かにゾンビを加えてみたいですね。ヤクザとゾンビはもうやっちゃったから……「少林寺」シリーズとゾンビの合体とかどうですか。ゾンビが絡むと面白いですね、アイアムアヒーローとか。