やくもとうずしおをがっつりと

目指していた国道完走と鉄道完乗は終わりました。日本のすべての国道を走り、鉄道に乗ったのです。

映画「シン・ゴジラ」鑑賞感想第四形態


 2回目と3回目の鑑賞では泣かなかったが4回目は泣いた。送れ。
 「送れ」も普段の生活で使っていきたいですね。「ベターな選択」も普段使いしたいです。
 7月30日に初めて鑑賞してから8月9月に1回ずつ観たので10月も観なきゃいけないところでした。定期的に観ないといけないような気がしています。
 というわけで観ました。そしたら映画館で名台詞ステッカーをもらいました。こんなものが配られているということで気になっていたのですが。さて、「無人在来線爆弾」が縦書きだったのは気に入らないです。
 こちらの映画館では先月から1日1回の上映です。回数が減ってしまったのと、観たのが10月1日だったので、おそらく観客が集中しているのでしょうが、相変わらず混雑していました。
 3回目の鑑賞から間があったからでしょうか。最初に言ったとおり泣きました。ゴジラの怖さや東京が破壊されていく場面にはどうにかこうにか慣れたのですが、今回は、スパコンを貸してくれたところとそのあとの特殊建機小隊出動の場面で泣いてしまいました。日本のためにありがとうの涙です。
 しっぽの先の人間みたいなアレが第五形態なのでしょうから少なくとも5回は鑑賞すべきだと思います。でも、さすがに5回目の鑑賞はDVDになりそうです。上映もこれ以上は続かないでしょう。DVD発売はいつになりますかね。DVDが手元にあったら鑑賞回数はゴジラの細胞並みに増殖するかもしれません。
 たった4回程度の鑑賞で偉そうにしていてはいけません。やはり映画館での鑑賞が最低10回は超えないといけません。すみません、4回の鑑賞で偉そうにしてしまいました。
 それで、そのシン・ゴジラの動向ですが、最も気になっているのは観客動員数です。900万は超えてほしいですね。超えなきゃいけないでしょう。興行収入はそのときのチケット代や3Dなどで異なるために比較するのは難しいので観客動員数で比べたいです。900万にこだわるのは1954のゴジラが900万超ですからね。いってほしいなあ、900万。夢じゃなくて現実を見ろといわれても900万は超えてほしいなあ。
 さて、4回目の鑑賞で気になった点ですが、監督は京急に何か恨みでもあるのでしょうかね。最初の上陸では京急ばかりが被害に遭いました。京浜東北線横須賀線はまるで被害が出ていないかのようです。京浜東北線も破断しているはずですけどね。
 それと、最初の上陸でもしも冷やす必要がなくて海に戻らなければゴジラはどこへ向かったのでしょうか。2度目の上陸で米軍の攻撃などがなければゴジラはどこへ向かったのでしょうか。最初の上陸の場合、北品川駅付近で冷やす必要があったため北上をやめて東京湾へ向きを変えました。もしかしたら冷却の要がなければ北品川駅付近からそのまま北上して2度目の上陸と同じコースをたどって大手町まで到達した可能性があります。
 もうひとつ、北品川駅付近で第三形態になったゴジラ:通称品川くんはなぜしばらく立ち止まったのでしょうか。目の前に現れた回転翼機に見入ってしまっているように思えます。あのときの品川くんですが、第二形態:通称蒲田くんよりもかわいいとは思いませんか。品川くんは目がクリクリしているじゃないですか。蒲田くんはいろいろキモいので生理的に無理です。蒲田くんは一部で人気ですが、品川くんのほうが絶対かわいいでしょう。そうでしょう。
 品川くんの目ですけど、目というか表情がね、「・・・」という感じじゃないですか。目の前に突然現れたヘリに「・・・」じゃないですか。かわいいというか、アホっぽいというか、少し口が開いていますからなおさらです。このときに撃っておけばなあ! そうすれば東京がたいへんなことにならずに済んだのになあ! おばあちゃんをおんぶしたおじいちゃんがいなければなあ!
 カヨコさんと矢口さんが最後に会話をした屋上なんですが、星形の窓がたくさんあるビルが見えているでしょう。今回の鑑賞でそのビルにヒビのようなものがあるのに気づきました。10階以上はありそうなビルです。そのビルの屋上から下のほうまでずっとヒビのようなものが続いています。何か屋上からケーブルか何かを垂らしているのでしょうか。それとも本当にヒビなのでしょうか。
 その屋上の場面ですが、東京の光景が見えていますね。最初のシン・ゴジラ鑑賞感想で普段の街が動いている音がしていてゴジラにより破壊された後とは思えなくて残念だということを言いました。音だけではなくて、どのビルも無事なように見えるのです。ゴジラのレーザーみたいな熱線で高層ビルはことごとく切断されたはずですが、そんな光景には見えません。そもそもあの屋上がどこなのか、ですね。
 尾頭さんについて、地下街に逃げたとき恐怖で表情が引きつっていましたね。あんな顔もしてしまうのです。
 臨時外務大臣の怒りばかりが取り上げられている印象がありますけど、原子力規制庁情報課長の「ここで使うんですか」も良い感じでしょう?
 石破茂議員がシン・ゴジラについて防衛出動ではなくても無制限火力使用が可能だとして批判めいたことをおっしゃいました。あくまでネット上の記事を読んだだけの私の主観ですが、少々フィクションであるシン・ゴジラに対して熱くなってしまったかなと思います。ただ、やはりフィクションですし、劇中の防衛出動が可能かどうか法などをもとにして話し合う場面があったからなお面白くなった部分もありました。戦車がわずかな時間であれだけ多摩川に展開できたのも疑問とおっしゃいますが、うーん、それはねえ、たしかに。ならば、海上から護衛艦の艦砲射撃があってほしかったです。速射砲でゴジラの奥歯をガタガタ言わせてやりたいですな。
 宇宙大戦争突撃のテーマなんですが、ブラスバンドに演奏してほしいです。そのバンドを引き連れて行進したいです。
 それでは、DVDを待ちます。