6月25日朝遅く、大山ケーブルカー乗り場に着きました。駐車場からけっこう歩くんですな。階段が長く続きました。
ここでも登山客が多かったです。筑波山と同じような感じです。私はそこらへんを散歩するような恰好をしています。
北九州市にある帆柱ケーブルカーみたいな近代的なケーブルカーで大山阿夫利神社の入口まで登りました。眺めはまあまあ良いです。相模湘南方面を見下ろすことができます。
そのあとすぐに下りまして、今度は小田原厚木道路と箱根新道で十国峠ケーブルカーに乗りに行きました。堤真一さんが事故を起こして困っていそうな道路を進むと県境を越えました。十国峠ケーブルは静岡県だったのですね。知らんかったです。
白人の姿が多いです。ここでもケーブルカーで上がったらすぐ下りました。ケーブルカー運転手のお姉さんから奇怪なものを見るような視線をいただきました。だってさあ! しょうがないじゃん! これも鉄道なんだからさあ! 観光しに来たわけじゃないんだし! 天気が良くなくて視界も悪いしさあ! 湖みたいに見える駿河湾と熱海が見えた程度であとはこれと言って何も見ていません。
ケーブルカーは上がってすぐ下りると運転手が同じなのでそれが嫌です。
十国峠を離れると一路レンタカー屋さんを目指しました。箱根新道、小田原厚木道路、東名横浜町田経由です。
おつかれっしたー。
↑大山ケーブルカー。なぜか「だいせん」と読んでしまいます。
↑大山ケーブルカー終点からの眺め。
↑大山阿夫利神社入口。時間がないのでこの先は行ってないです。
↑十国峠のケーブルカー。西武グループなんですね。
↑十国峠から沼津方面の眺め。
↑十国峠から熱海方面の眺め。十国峠の由来は相模、駿河、伊豆、甲斐など10の国を眺めることができるからとのことです。