留萌線を折り返してきて、深川駅に戻りました。またりんごの酒を買おうかなと思ったのですがなんだか恥ずかしくてさくらんぼジュースとアロニアジュースにしました。さくらんぼジュースは甘くないけど口当たりがジャムのようでした。
深川駅から札幌へ向かうスーパーカムイに乗りました。2回目のスーパーカムイも785系でした。残念です。
札幌まで快走しました。正直なところJR北海道を信用していません。列車の大幅な遅延、車両故障、線路支障、事故などなどを心配しています。そんな事態に出くわすのではないかと不安です。そんなこともなく快走しておりますけれども。
札幌に着くときの到着メロディが特急やくもと同じでした。懐かしい!と思いました。785系はJR発足後の車両だけど到着メロディがやくもと同じということは、国鉄と関係しているということでしょうか。
札幌からは小樽行の快速エアポートに乗りました。小樽で長万部行に乗継です。2両の気動車は立ち客が大勢でした。混雑です。中華系の団体が乗っています。自宅へ帰ろうとする地元民の姿もけっこう見えます。車ではなく鉄道を使ってくれて感謝ですね。
JR北海道がたいへんなことになる前に函館から東室蘭までスーパー北斗に乗ったことがあります。頭を打つほどの激しい揺れでした。でも、今回の旅では激しい揺れを感じません。函館と東室蘭の間特有の揺れなのか、それともJR北海道が減速減便運転に切り替えたためなのか、よくわかりません。
中華系の人たちはニセコで降りました。こんな季節にニセコに何があるのでしょうか。
だいぶ空いた列車は、そのあとの蘭越や黒松内などで数人ずつ下ろしていき、終点長万部まで乗った客は私を含めて4人となりました。
長万部から特急スーパー北斗で苫小牧へ。このスーパー北斗も揺れませんでした。やはり減速しているし振り子装置も停止しているからなのでしょうか。
↑倶知安駅。
↑長万部駅。
↑まんべくん。檻の中にいるみたい。ツイッタのまんべくんはどうなりましたか。
↑スーパー北斗281系長万部にて。闇の中でわけのわからん写真ですな。