おまえら、いい子ぶってんじゃねえよ。本当はやりたいんだろ。どんなもんか試してみたいんだろ。気になってるだろ。
というわけで、今回お届けするのはドラッグ映画のランキングです。ドラッグに魅了された、ドラッグに振り回された人間たちの映画を私の主観で並べてみました。
1:トレインスポッティング
ドラッグといったらこれ。洋式トイレへダイブですわ。
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2:ウルフ・オブ・ウォールストリート
レモンでキめてしまったあとの車へ乗る場面は笑いました。
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3:スモーキング・ハイ
こいつらほんとにバカだよなと思いながら観てしまうのでした。
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4:イージーライダー
劇中で使用したマリファナは本物だったそうですね。狂っとるわ。
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5:LUCY
新しい形のドラッグ映画ですな。摂取方法と摂取したことによる結果です。
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6: Ted
うまそうに吸いやがって、死ねばいいと思いますわ。
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7:ビッグリボウスキ
デュードがマリファナを吸っています。
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8:ダイハード
ドラッグではなくてメディスン映画です。やたらと頭痛薬を飲む、というよりも食べています。
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「ラスベガスをやっつけろ」とか「レクイエムフォードリーム」とか、ドラッグ映画としての基本的な作品はほかにもっとあるのでしょうけど、それらはなんだか普通すぎてランキングから除外させていただきました。
じゃあ、なぜトレインスポッティングなのかというと、おそらく初めて観た本格的ドラッグ映画であり衝撃を受けた作品だったからです。学校などでやっている「ドラッグは危ないよ」という特別授業なんかよりもよほどドラッグのこわさを教えてくれる映画だと思います。