287.スモーキング・ハイ
2008年アメリカ
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本、製作総指揮:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ
コメディアンのセス・ローゲンとジェームズ・フランコがコンビを演じた。
裁判所の召喚状を配達するデール(セス・ローゲン)はマリファナ常習者だ。ある日、友人のソール(ジェームズ・フランコ)から『パイナップル・エクスプレス』という薬物を購入した。その効力に身を任せてその日最後の召喚状配達へ向かったデールは、女性警官キャロル(ロージー・ペレス)がある男を殺害するところを目撃した。その後、ソールといっしょに騒動となっていく。
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流行りのセス・ローゲンです。アフター・ショック公開記念です。でも、この映画はヤクに興味を持ってしまいそうな内容なので悪い映画です。薬物はダメゼッタイ。薬物なんかに手を出していたらこの映画みたいに悪い事態に巻き込まれますよ。
ところで、レッドはなぜあんなに元気なんですか。
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289.痩せゆく男
1996年アメリカ
監督:トム・ホランド
脚本:マイケル・マクダウェル、トム・ホランド
原作:スティーブン・キング
製作:リチャード・P・ルビンスタイン、ミッチェル・ゲイリン
肥満体のやり手弁護士ビリー(ロバート・ジョン・バーク)はある夜ジプシーの老女をひき殺す。しかし、顔なじみの署長と判事に頼み込んで無罪となった。裁判所の帰り、ジプシーの老人が彼の顔に触れて「痩せてゆく」とつぶやいた。それから、彼は急激に痩せていく。
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これこそスティーブン・キングですよ。キャリーなんて生ぬるいです。おかしな奴ばっかり出てきてなんぼです。
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290.ほぼ300
2008年アメリカ
監督、脚本、製作:ジェイソン・フリードバーグ、アーロン・セルツァー
ジェイソン・フリードバーグとアーロン・セルツァーのコンビによるパロディ3作目。『300(スリーハンドレッド)』を基軸としていろいろdisっている。
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ベトナム人の子供をネタにしたりサブウェイをペッと吐いたり、この映画は大丈夫かと思いました。こんな感じで何でもかんでも叩きまくることができる環境を持つアメリカをうらやましく思います。
一番ツボだったのは、007カジノロワイアルネタかな。