265.ダンス・ウィズ・ウルブズ
1990年アメリカ
監督、製作:ケビン・コスナー
脚本、原作:マイケル・ブレイク
アカデミー賞作品賞、ゴールデングローブ賞作品賞受賞
1863年南北戦争、自殺的行為で英雄となったジョン・ダンバー(ケビン・コスナー)は勤務地を自由に選ぶ権利を与えられた。当時の最西部、セッジウィック砦を希望した。常人なら孤独に耐え兼ねて病んでしまいそうなところで彼は愛馬シスコや仲良くなった狼と充実した日々を送った。そんなある日、シスコを盗もうとした先住民族と交流を始めることとなる。
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重症を負ったのにピンピンしているジョンに納得いかなかったのですが、狼が出てきたあたりから映画に入り込んでいました。よくわからない魅力があります。長さも感じませんでした。不思議な映画です。
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266.アポロ18
2011年アメリカ・カナダ
監督:ゴンサーロ・ロペス=ガイェゴ
脚本:ブライアン・ミラー
アポロ18号は中止されたはずの月面有人着陸計画だった。ところがその映像がWEB上で発見された。その内容は戦慄するものだった。
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船の窓についたゴミがUFOに見えたり、星条旗がまるで風を受けているように揺れたり、細かいところで遊んでいるなあと思いました。これらは故意だと思います。
政府みたいに映像を見えにくくして隠蔽している感じで、それが単純に見づらいです。モキュメンタリーにする必要があったのかどうか疑問です。
彼らの撮影したこの映像がどうやってWEB上に流されたのか知りたいです。
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267.エマニエル夫人
1974年フランス
監督:ジュスト・ジャカン
脚本:ジャン=ルイ・リシャール。
エマニエル・アルサンの同名小説を映画化。バンコクに住む外交官の妻エマニエルはそれなりに幸福だったが退屈だった。そんなとき知人から自慰を教わった。その後、彼女は性の解放とその真理を追求するようになった。
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思っていたより若いのですね。
いちいちエロいし、どこの場面でもモザイクがかかっているので笑ってしまいました。
機内の場面ですが、エンジン音がおかしいのは何だったのでしょうか。気になります。