141.ヒズ・ガール・フライデー
1940年アメリカ、ハワード・ホークス監督。シカゴを舞台に死刑囚の無実をつきとめようとする女性記者ヒルディの活躍を描く。
新聞によるあからさまな世論誘導ですが、現代のアメリカもFOXがやっているようですね。
それにしてもひたすらセリフが続きます。しんどいです。字幕を追うのに必死ですよ。この時代の演技は今と違うような気がするのですが、どうでしょう。
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142.ドラえもん のび太の南海大冒険
1998年公開。
98年にしては作画がいまいちだと思うのですが、こんなものなんでしょうか。
四次元ポケットをなくしたドラえもんが腹にポケットの絵を描いていたのは、あまりにも悲しい場面です。
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144.タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
2011年スティーヴン・スピルバーグ監督。17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年タンタンが、愛犬スノーウィと共にその行方を追う。
長尺のわりにはテンポの良さで長さを感じないです。単純明快で謎解きも勝手にできていくようですし。わかりやすいですなあ。ただ、キャラクターに特徴がなくて感情移入はないです。