やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

2013年鑑賞映画作品/アマデウス/第三の男/ドラえもん・のび太の宇宙小戦争

79.アマデウス
 1984アメリカ。ミロシュ・フォアマン監督。F・マーリー・エイブラハム演じるアントニオ・サリエリを中心としてトム・ハルス演じるモーツァルトの物語を描く。
 モーツァルトの笑い方がひたすら腹立ちます。こいつ、嫌い!
 それにしても、欧州の絢爛豪華な帰属の屋敷について、よくあんな飾りがごっちゃごっちゃしたところで住んでられるなあ、と。落ち着きませんよ。
 あとは、劇中の言語がどうにかなりませんかね。

80.第三の男
 1949年イギリス。キャロル・リード監督。第二次大戦直後のウィーンを舞台にしたサスペンス。友人のライムの依頼を受けたマーチンがウィーンにやってきた。しかし、ライムは亡くなっており、葬儀が行われていた。事故死のようだが、その現場に居合わせた3人目の男がわからない・・・。
 これは2回観ました。なぜかというと、評価の高い作品なのに、私は1回目でつまらないと感じたからです。きっと自分がおかしいんだろうなと思って、繰り返し観ました。しかし、つまらないままでした。なんか、悔しいです。これほど評価の高い作を楽しめないなんて。

84.ドラえもん のび太の宇宙小戦争
 1985年公開。小人の惑星でクーデターが発生、そこから大統領が地球に逃れてきた。ドラえもんたちは大統領を救い、独裁者の陰謀を破ろうとする。
 スネ夫が活躍しすぎなので違和感がありました。どんだけすごいんや、スネ夫は。
 オープニングでSF映画オマージュがあったのはテンション上がります。