仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: CD
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さて、思い出してみると、今年映画館で観た映画1本目は『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&W feat.スカルMOVIE大戦CORE』だったんですよ。今年は仮面ライダーに始まり、仮面ライダーに終わったなあ、と。
今回のMEGAMAXですが。
映画館の中の様子は、平日の夕方にしてはそこそこ入っているなあという印象でした。お子様が少なくて静かに観ることができました。お子様よりも左手のおじさまのほうがブツブツ独り言だったので少々気になった程度です。
MEGAMAXの感想そのものについては、ううん、まあ、期待しなかったものの、こんなものなのかなという程度でして。周りの評判は良いみたいですねえ。
まず、撫子が予告などよりもかなりかわいかったという点に注目です。
そして、仮面ライダーダブルが意外と活躍するのですが、ダブル好きとしてはたまらんかったです。ダブルってかっこ良いねっ! いつまでも観ていたいライダーです。ダブルだけの映画をどんどん作ればいいのに。
あとは、オーズのパートもフォーゼのパートも生身のアクションがかなり多かったので高く評価したいです。
さて、フォーゼのパートですが。撫子が敵に奪われてしまいます。(死に近い状態にされる)それで、弦太朗は撫子を失ってひどくショックを受けるわけですな。まだ敵の前であるにもかかわらずですよ。そこで、ライダー部の彼らが弦太朗に泣く時間を与えるため一人一人が活躍したのがよかったです。
最後の宇宙での戦いはCGがしょぼいです。
最後の最後に、メテオ登場です。
スタッフロールの後はゴーカイジャー対ギャバンの宣伝とライダー対ゴーカイジャーの宣伝があります。それにしてもライダーは安売りしすぎです。MOVIE大戦をやりすぎていませんか。今回の昭和ライダー出演は7人に留められましたけどね。ちなみに7人の理由は途中でわかりますよ。でも、その程度の理由なら、最初から7人ライダーを出す必要もなかったのではないでしょうか。
来年のライダー対ゴーカイジャー、いったいどんなことになるのでしょうか。マーベラスがライダーを全員倒すなんて言ってましたけど。
それでは、来年、私は映画館で100本観るためにがんばります。よいお年を。