やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

マチアソビvol.4をがっつりと 3日目前編

 いよいよマチアソビvol.4最終日でございます。それは自宅最寄駅近くから始まったのでした。駅近くの銀行の駐車場で痛車発見。名古屋ナンバーでした。なぜこんなところにいるんだ。さすがに眉山じゃないから撮影は控えました。
 駅に着いてみると、女の子10人くらいがいました。しゃべっていて、なんとマチアソビに参加するそうです。しかもコスプレもするそうです。2日目の眉山山頂コスプレ更衣室で盗撮があったという話をしていました。マジかよ。俺じゃねえぞ。3日目はのっけからアツいね!
 2日目に続き、駅前でマルキと合流しました。今日は時間遅めに、シャトルバスで山頂に登ることにしました。新町川ボードウォークで存じているお店の屋台を見つけて話しかけてみたり。
 11:00、阿波踊り会館の前でシャトルバスに乗りました。始発が11時っておかしくない? 眉山山頂のイベントは11:00開始なんですよ。それにしてもシャトルバスを待つ行列も長いです。台数増やしたほうがいいと思います。
 山頂に着くと、プリキュアショーをやっていました。水樹奈々の声が聴こえてくるよ! 奈々さ〜ん! さすがに、プリキュアショーともなるといい動きをしますなあ。大きなおともだちは基本的に自重していました。まあ、私もプリキュアは第1話しか観てないです、ごめんね。とにかく、プリキュアで声を担当した水樹奈々の声が聴けてうれしゅうござる。
 さて、そのあとは私も楽しみにしていた「そらのおとしもの野水伊織トーク&ミニライブ」です。誠に申し訳ないのです、最初にお断りです。野水さんはそらのおとしもののニンフ役なのですが、私はそらのおとしものが好きで本当に好きなのはイカロスです、ごめんなさい。こんな私が参加することをどうかお許しください。そらのおとしものの映像が流れて、N700系新幹線、寺、坐禅する主人公智樹、『そうだ、九州へ行こう……けがれなき中二のつばさを持った少年に会えばうんたらかんたら』という内容とともにニンフの声「徳島によくもこんなに虫が集まったわね」で野水さん登場です。会場、大歓声。あ、野水さん、かわいいっすねえ。まずは、徳島の印象から始まりました。徳島は暑いそうです。そうなのかなあ。マチアソビスタッフが食事の場所を用意したのだそうでして、鳥料理(徳島名物ですよ。)の店だったそうで鳥しゃぶが有名なのだそうです。野水さんがやたらとからあげ大好きだそうで、そのことを野水さんが口走ったらマチアソビスタッフはすぐにその店にからあげがあるかどうか確認を取ったそうです、どんだけからあげ好きやねん。からあげがテーブルに出てくると無意識に「にゃあ」と言ってしまうそうです。そらおとの声優さんは残念な方が多いそうですが、野水さんは「私は電子戦用だから」を強調していました。さてさて、フォルテは第3話以降ひどくなるそうですよ、楽しみですね。さらに第3話から有名声優がこれまた驚愕の役で出演するそうで、小杉十郎太さんがあんなことになるそうです。期待します。あと、ウケを取るためならなりふるかまわないそうです。ますます期待します。
 野水さんのライブでは、ファンのPPPHヲタ芸のこと)が、もう、とにかく激しくて、だいぶ笑いました。あ、あと、私は前から3列目というとてもいい場所を取れたのですがそのおかげでそらおとのクリアファイルをゲット! きゃっほーい!
 つづきまして、ゲームなどを中心に活動しているという歌手のいとうかなこさんのライブです。かっこいい女性でして、見た目どおりの燃える歌で、声もハスキーな、めっちゃええ声でした。こんなこと言ったら失礼なのでしょうが、めっちゃうまいっすねえ。それに、ライブに慣れていらっしゃるご様子。やっぱライブは良いですよ。まわりに合わせて、私も声出して腕を振り上げていました。
 それにしても、進行役の製作会社プロデューサーって、どうしてあんなに進行やしゃべりがうまいのでしょうか、どのイベントでもそうでした。
 さて、ついにマチアソビvol.4眉山山頂イベントの最後となってしまいました。MOSAIC.WAVライブです。前回のマチアソビで初めてライブを拝見しまして、今回も楽しみにしておりましたよ。始まる前に、ファンの方から色紙に何か書いてくれと誘われて、正田展人名義で「徳島に来てくれてありがとうございます」と書かせていただきました。前回のマチアソビでのライブはファンのPPPHが、信じられないほど激しいもので、ライブよりもそっちが気になってしまいましたが、今回はおとなしかったです。観客がぎゅうぎゅうで、PPPHをできるような状況ではなかったですし、しかたないですね。そのPPPHについて、今回ライブ始まる前に、ライブスタッフがマチアソビスタッフに、客席をカメラで映して映像に出すように指示していました。その理由は、始まればわかるよ、とのことですが、まあ、たしかに客席映したほうが面白いでしょうね。ボーカルのみ〜こさんが「ナオコさんが何階ブックスでエロ本買ってる! と言おうとしたら止められた」とMCで話していました。でも、MCでそのこと言っちゃったよねwww
 早いもので、最後の曲となってしまいました。前回のマチアソビはMOSAIC.WAVのお二人も予想していなかったアンコールがありました。今回のライブでもアンコールがあるのか、私は気になっていましたが、どうやらアンコールはあるようです。私は「アンコール!」と叫んだら、まわりににらまれました。MOSAIC.WAVのアンコールは「A・K・I・B・A アキバ・フォー」とのことで、それに合わせて私も叫ばせていただきました。ところが、ところが、あとで確認したところ、正しくは「A・K・I・B・A AKIBA-POP !!」だそうです。本当に、本当に、申し訳ない!
 ああ、そして、最後の最後の曲も終わってしまいまして、とうとうマチアソビが終わってしまいました。祭りが終わってしまいました。この空しさは本当に耐えられないです。マルキが「じゃあ、帰ろうか」と、シャトルバス乗り場へ向かいました。このときのマルキの様子が少々おかしくて気になったのですが、マチアソビvol.4の3日目後編につづきます。

すげえ合わせ技。ゆりっぺが迫力あります。

初音ナンバー。ミクミクです。