やくもとうずしおをがっつりと

ほぼ毎日19時更新。「映画鑑賞感想」は配信やDVDなど自宅で見た映画、『映画「タイトル」感想』は映画館で観た映画の感想です。稀に旅日記をやっています。

銀河で打線組んでみた

 ルーラーズシリーズが完結したので、打線を組んでみようかなと思います。

1中 宇多碧海

2左 若田宏海

3一 亀川彩香

4捕 ナナリー・ガル

5三 片品ベストラ

6右 山鹿ブリリアン

7二 昼神夜空

8遊 エクスプロシア・バーニング

9投 サンマイテン・エンジュ

監督 宇多尚人

ヘッドコーチ 岩瀬川姫透

医療スタッフ 神崎綾

阪○園芸 立山流奈

 片品、エクスプロシア、昼神の3人が守備位置近くて心配です。チーム内で乱闘を起こしそうですが昼神には落ち着いてほしいですね。

 1番の碧海は多次元強化服で本気出せば100メートル125ミリ秒のスピードスターですからバットに当てて前に転がせばランニングホームラン確定です。

 2番の若田宏海は何でも屋ですかね。4番のガルは捕手よりも外野に回ってほしいけどエンジュの球を受けるのはガルしかいないので止むをえません。

 3番の亀川はパワーはあるのですが、鈍足で守備もエラーしがちなのでちょっとどうでしょうかね。バーニングは打てないけど守備職人です。片品と昼神にはパワーを期待しますがエラーしがちですね。

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 では、続きまして、信長の野望みたいにこの子たちを数値で表してみようと思います。

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 銀河シリーズ続編「銀河創世記」では宇多尚人、岩瀬川姫透、神崎綾、立山流奈の正体に迫ります。タイトルどおりの創世の物語ではありません。

 黄色は新世代という名称で呼ばれている種族であり、ヒトとそっくりです。銀河の世界で人間と言った場合新世代とヒトの両方を意味しています。

 フェンギンスのふたりは、レーナ人(地球人と異なる星の種族)の血と姫透の血の混合ですが、ヒトに近いのかもしれません。

 野望の数値は、目指している目標を持っているかどうかという見方をしてください。言葉どおりではありません。

 戦闘の数値について、ヒトであるオンスヨンと瀬波を15にしていますがヒトの中でもかなり強い部類に入ります。牛島姉妹はヒト並みということです。里浦雪と坂本姓の3人が1しかないのは未来を見る能力を持っている影響で体が弱い上に短命です。里浦雪も坂本の血筋です。

 宇多碧海も坂本の血筋なのですが、未来を見ることができません。

 黒川炎夏と坂本未来については今後どのような活躍をするのか、まだわかりません。2021年7月22日現在の作中においてこのふたりのみが未成年です。

 岩原と岩崎を入れるのを忘れてました。ふたりとも活躍しているのですがね。むしろ山鹿のほうが影薄すぎです。

 バーニングと彩香の数値は登場時よりも2倍近く伸びて上記のものになっていると思います。

映画鑑賞感想/レプティリア/シャークナイト/沈黙の逆襲

レプティリア

2000年 監督:トビー・フーバー

 年の功ってやつかなと思いきや結局若いもんしか生き残りませんでした。イキってる奴は年寄りでもダメですね。謙虚な心が必要です。監督がトビー・フーバーでした。ちゃんとしてる映画です。

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シャークナイト

2011年 監督:デビッド・R・エリス

 スタッフロールのあとも面白いので最後までご覧ください。おまえのせいだと怒る女、途中から登場する悪いオトナというところは典型的ですが、知り合いのおっさんが実はトンだ裏切り者だったのは新鮮です。それ以上に、悪いオトナたちの目的がなかなかヤバいものだったのですが。

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沈黙の逆襲

2009年 監督:キオニ・ワックスマン

 今回のセガールは銃を多用しているためかなり弱体化しています。狙撃ライフルみたいなものまで使っていました。セガールを倒したいなら銃を握らせろと偉い人が言っていましたが、それでも今回もセガールを倒すことはできませんでした。

映画鑑賞感想/デッド寿司/みんな!エスパーだよ!/十二人の死にたい子どもたち

デッド寿司

2012年 監督:井口昇

 井口昇監督作の中でもだいぶ笑ったほうです。いろいろ面白すぎますが、たまご寿司が握られるたびにブシューとなっていたのがいいです。よくもまああんなことを思いつくなあと感心します。へい、お待ち!

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みんな!エスパーだよ!

2015年 監督:園子温

 監督にやれと言われたのですか。こういうことを監督にやれと言われて、言われたとおりにやったのですか。それにしても池田エライザはかわいいですなあ。今と顔が違うなあとは思うのですが。監督と私の女の子の好みが近いのかなと思いました。新宿スワンのときもそうです。ところで、ドラマのほうが面白かったです。

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十二人の死にたい子どもたち

2019年 監督:堤幸彦

 こいつらめっちゃ頭いいっすね。この頃の私なんて頭ちんぴょろすぽんでしたけども。どんな境遇でどんな考えがあるにせよ、まあ、なんと言いますか、好きにすればいいんじゃないっすかね。

映画鑑賞感想/スケア・キャンペーン/屍人荘の殺人/パーフェクト・ストーカー

スケア・キャンペーン

2017年 監督:コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ

 予想された展開になるのは間違いないわけで、それをどのように料理するのかが見せどころというわけですね。なるほどそういうことかとはならないのですが、まあ、いいでしょう。

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屍人荘の殺人

2019年 監督:木村ひさし

 マジかよ! 前情報を入れず見たのですが、マジかよ! 前半から衝撃的展開でした。まさかゾンビが絡んでくるとはいっさい予想していなかったので、山奥のペンションで起きる密室殺人がこんなことになるなんて思わないじゃないですか。やられました。

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パーフェクト・ストーカー

2016年 監督:アーティス・ジェームズ・クロフォード

 これくらい愛されてみたいですよね。ところで、こういう空気の映画は、何て言うのでしょうかね。言葉ではまったく説明できないのですが、アメリカのドラマでよく見る空気です。常にBGMが流れていて、やや軽い感じで場面が変わっていき、かなり薄いモヤがかかっているかのような……なんというか、こんな感じです。

映画鑑賞感想/片腕マシンガール/ゾンビ特急“地獄”行き/デッドライジング ウォッチタワー

片腕マシンガール

2008年 監督:井口昇

 邦画じゃないんですか。製作はアメリカ、スタッフや役者は日本という異色作ということだそうです。天ぷらの場面その他諸々でゲラゲラ笑ってしまいました。ありがとうございました。

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ゾンビ特急“地獄”行き

1972年 監督:ユージニオ・マーティン

 1968年にナイトオブザリビングデッドが公開されているので当時すでにゾンビの認識はあったと考えていいのですが、この作品に出てくる死体はゾンビとは異なります。ただし、感染するあたりはゾンビの影響を受けているかもしれません。と思ったら地球最後の男が1965年でしたか。ところで、本作では、最後にシベリアの大地に取り残された彼らは更なる地獄を味わうことでしょう。

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デッドライジング ウォッチタワー

2015年 監督:ザック・リポフスキー

 ゲームの映画化なんですね。映画は前半はゾンビの殺戮大会だけなのですが、後半は謎を追う展開となります。それにしてもあちらの人たちはピエロを怖がりすぎです。なんてことを言ったら、日本人も貞子とか怖がり過ぎだろとか言われているかもしれません。

映画鑑賞感想/ブリムストーン/マリオネット 私が殺された日/フライト・リミット

ブリムストーン

2016年 監督:マルティン・コールホーベン

 本当に宗教というやつは人々を苦しめますなあ。大勢を不幸にする宗教を許せません。凶悪な牧師も宗教のせいで生まれたのです。宗教がなければこんな不幸は起きませんでした。

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マリオネット 私が殺された日

2017年 監督:イ・ハンウク

 少年法は必要だと思います。少年がどんな悪いことをしても成人とは異なる法律で対処するべきだと思います。更生の余地はあるはずなんですよ。社会がそれを受け入れないと犯罪を繰り返します。再犯率を下げたいですよね。

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フライト・リミット

2018年 監督:イエスバー・ガンスラント

 シチュエーションなんとかってやつですよね。密室で何が起きているのかよくわからない状況です。本人はその状況に至るまで何がどうなっているのかある程度把握しているのですが、見ているこっちは少しずつ理解していくしかないというものでした。ダニエル・ラドクリフは毎回たいへんですね。

映画鑑賞感想/「超」怖い話2/ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族/陰陽師Ⅱ

「超」怖い話2

2017年 監督:千葉誠治

 ドアガチャガチャしすぎです。そんなことをしても無駄です。グロいので苦手な方は観賞をやめておきましょう。オムニバス形式なのですが各話の出演者の顔が似ていて混乱しました。

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ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族

2009年 監督:レイモンド・デ・フェリッタ

 アンディ・ガルシアが目をパチクリする場面はものすごく違和感がありました。相手を疑って話を聞かないという場面はよくありますがそれに対して反論しないというのはちょっと珍しい場面じゃないでしょうか。

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陰陽師

2003年 監督:滝田洋二郎

 深田恭子を男勝りというには声が細くて無理があります。当時は深田恭子好きでした。今でも好きなんですが。市原隼人が声も姿も若々しいですね。18年も前のことなのですね。時が経つのは早いものです。